ジェネティクス式アジャストメント療法Back

横山院長とマーチンE.ジェネス博士

頭痛・肩こり・首の痛み・首のコリ・ムチウチ・肩甲骨の横の痛み・手足のしびれ・顎関節症・腰痛・ギックリ腰・ひざの痛み・生理痛・便秘・高血圧・不眠症・冷え性・胃弱・自律神経失調症・うつ・神経痛・アレルギー・ぜんそく・ストレス・小顔矯正・O脚矯正・姿勢矯正 … などでお悩みの方。

生まれた時の骨の位置に戻ります。

ジェネティクスダイジェスト 詳細はこちら ※ジェネティクス式アジャストメント療法の詳しい説明をご覧いただけます。

大前提

当院の患者さんが、知り合いに紹介する時どういう事をする所なのとたずねられるとなかなか答えられないと云います。

ジェネティクスは、赤ちゃんだったころの骨の位置がわかります。

骨盤だけを正せば全て良くなるのでしょうか。股関節を調整すれば、仙骨だけ正せば、それとも第一頚椎を正せば良いのでしょうか。いっそ頭から足まで全部を調整しますか。しかしここに欠けているのがあります。

全ては骨、骨格を正そうとしています。正そうとしてもこの骨がどう変位しているかわかる方は一握りの方だけだと思います。ほかに何かが存在します。それは基準であり原則です。

生きているという事は脳幹が働いていることが原則です。死とは、脳の中の脳、脳幹が停止した時の事です。脳幹は全ての神経・自律神経を司っています。身体の痛みも精神の働きを一手に受けもっているのです。

骨格のいたるところ、例えば背骨の椎骨と椎間板の間に脳幹から続いている神経が必ず出ているのです。その椎骨がずれると必ずそこから出ている神経を圧迫してしまい、その先は内臓にもつながってもいます。自分の脳がどこの神経をどのように圧迫しているかを感じるから痛いとか痺れるとかが現れるのです。その人にとってのストレスとはこういう事でもあり、もう一つは精神的な脳のショックです。喪失感、怒りなどの脳のショックは、生体電流を混乱させます。それが脳のストレスです。

JRDを使って、骨格の正しい位置と矯正する方向を探します。

このストレスの強度を測り、そのストレスまでも取りのぞくという器具を開発し考案したジェネスマーチン博士という方がいるのです。それは共鳴の理論をもとにしています。その器具というのが、骨が神経を圧迫しているとキュッと音がして、圧迫がないと音が出ないというもので、もうひとつは、精神的な脳のショックの度合いの大きさにも音で反応し、それすらも軽減します。それがJRDというものです。

健康に生まれた赤ちゃんには、どこにも歪が無のでこのJRDは反応しないのです。この脳幹に基準を合わせているから、生まれた時と同じ位置を判断できるのです。その子が育つにつれて骨格に歪みが出てくると、JRDが歪んだところの方向を判断してくれて、なおかつ脳の混乱の度合いもわかるのです。
確固たる原則に沿っているのです。

技術が要求される仕事を一度で覚える事は出来ません。仕事の秘訣を理解するために長い間、辛抱強くその仕事に取り組んで行かなくてはならないのです。
この療法を行なうのに特別な器具JRDというものを扱わなければならない熟練を要するテクニックです。私はこれを毎日22年間やってきました。人が長いこと抱えてきた大きな問題、故障やけが、疲れ、精神的なストレスを取り除く事が成功の鍵です。これに答えられるのが脳のストレスをとり、痛みの箇所方向まで分かる「ジェネティクス カイロプラクティック」だと思っています。

私の所に来るほとんどの方は、からだがぽかぽかするとか体が軽くなりふわふわすると言います。これは、特殊なテクニックだからです。
その方法は、自律神経を改善する為のもので、自律神経上にある50のポイントへ2秒間ずつ指で順序正しく押圧してゆくというものです。時間にして5〜6分で、この時、体の生体電流の混乱がなくなり正常に戻ってくるというものです。これをジェネティクスのゼロアジャストと呼んでいます。(これは、あくまでもジェネティクスの中だけのことで医学的には、まだ認められてはいません。)

自律神経が、免疫を司っていると今現在いわれています。自律神経系に直接働きかける方法は無く間接的に「笑いましょう」とか「ありがとう」「感謝します」と言いましょうとかのその人の気持ちを前向きにする事を推奨しているのが現実です。気持ちがふさいでいる時に、このことが出来れば誰も悩みません。ジェネティクスは、この気持ちの持ちかたの大切さをも含めた上で、自律神経を直接的に改善するテクニックを30年前から実践しているのです。
何故そんなに凄いものがこの仙台で、今まで日の目を見ないのかと疑問に感じられたかと思います。それは、日本の学校の校長に迎え入れられたパーマー大学の研究部長であったマーチン博士がたった2〜3年で日本から撤退してしまったのと、私の熟練までの時間と、もうひとつは、宣伝がうまく出来なかったからだとおもいます。(2012年2月2日現在)受けられた患者さん達は、紹介したいのですがなかなかうまく説明できません。何か簡単な説明書を作ってくださいと言われます。という事で簡単に書いてみました。

ここに書いた事を想像してみてください。概念にないテクニックなのです。私のところで、仙台で体験出来ます。
どなたかお困りの方がおられましたら、是非このジェネティクスをお試し下さい。よろしくお願いいたします。

1番言いたい事は、脳神経系にアプローチして、自律神経の混乱をとり骨格を整えると、筋肉がとても柔らかく成ります。これは、当たり前のようですが揉む事と全く違うものです。大体の方は1回から4回くらいで体感できます。

私が1番驚いたのが症例のところでも書いていますが、13年前に骨の病気で骨盤の骨を腕に移植して、それ以来そこの筋肉が硬くなった為、肩より手が挙がらなかったのに、40分位筋肉に対するリディジュアルテクニックというものを行ったところ完全に痛みもなくまっすぐ普通に手が挙がってしまいました。

カイロプラクティックというと腰痛 肩こり ひざの痛み等があげられますが、女性の方は、よく小顔矯正とか、O脚矯正 姿勢矯正 うつとかで来られます。

小顔矯正は頭蓋骨及び顎関節のパーツのズレ第一第二頚椎のズレと考えられますが、すべては、土台が大事なので全身の調整もします。顔がこわばり首の付け根が固くなり、リンパが張り、それが原因で顔の付け根が固く張ったりして顔が大きく見えますと言う事です。その人の骨格よりは小さくはなりませんが、JRDを使うと以上のことを歪んでない赤ちゃんのときの骨格に改善します。鼻の位置、あごの位置などが変わりシャープになります。あくまで骨格のずれ歪みだけです。変形はまた別のことです。
O脚もしかりです。ジェネティクスは毎回全身調整ですべてを行います。
別途料金はかかりません。すべて込みで1回3,500円です。安すぎます。

添付の広告に使っている写真は10年前のものです。
今は、だいぶ白髪頭です。

これより先は専門的な文章ですのでまずは症例街ネタの口コミを見て下さい。その上で詳しく読まれたい方はお読みください。

ジェネティクスは、カイロプラクティックの一つのテクニック。

ジェネティクスは、カイロプラクティックの一つのテクニックです。

ジェネス博士は、身体に対する衝撃や内外からのストレサーがオーバーロードの原因となり、それにより脳及び神経系の生体電気的インパルスの混乱(SBI)が引き起こされることを発見しました。

(職場でのけが、自動車事故、転倒、身内の死、離婚、スポーツによるけが、精神的外傷、出産、火傷、電気ショック)

ジェネティクスは、カイロプラクティックジェネスマーチン博士は、脳及び神経系の生体電気的インパルスの混乱は、相加的であることも証明しています。たとえば子どもの時に激しく転倒し18歳で自動車事故にあい後ろから追突され、25歳の時に離婚したとすると、そういった「ストレッサー」のひとつひとつが脳及び神経系の生体電気的インパルスの混乱がさらに進む原因となるといっています。博士は、この「ストレス」の累積が最終的には身体の化学的また細胞質の破壊を引き起こす点まで到達し、痛み、病気、あるいは疾病症状にまで進展すると理論立てています。 一つのテクニックです。

この累積の度合いを放射線検出器JRDを使って測定して、そのJRD数値をストレス指数と呼んでいます。

以下、オーストラリアDR WEEKLY誌(オーストラリアの医学誌)にジェネティクスが記事として掲載されたものの抜粋

1987年5月1日号 ジェーン・エジントン記者

ストレス障害に取り組むハイテク・カイロプラクター

{ストレス指数}

ジェネス博士はストレス指数とは、人が人生を通して経験する大きなストレッサーが原因で起こる脳の電子化学的な障害が蓄積した量の基準であると理論だてています。
ジェネス博士は、主要神経に圧力を加えることにより、そのストレス指数をゼロに下げることが出来るといっています。

10回から12回の療法の後、ほとんどの患者さんのストレス指数は、14.以下に安定してきます。大きなストレッサーとなる自動車事故であるとか家族の死によりそれがまた高くなる事があります。

{安定}

ストレス指数が、14.以下に保たれると、慢性的に抵抗性の痛みやその他の症状でも消えてしまいます。一旦安定すると、通常ストレスが原因とされる背中や頭の痛み、その他の状態に苦しむことなく、より楽にストレスに対処出来るようになるとジェネス博士は主張しています。

たとえば、脳血管発作以来昏睡状態の23歳の男性がジェネティクスを受ける12ヶ月前のストレス指数は、16.3でした。発作後の電子化学的アンバランスは、多量の放射線を生ぜしめ、その結果ストレス指数が15.6以上になる。重症の高血圧患者も約15.5と指数が高い。

ジェネス博士は、ストレス関係の障害の施術には、成功を収めて来ているが、いわゆる病理学的疾病を治したわけではないことを強調しています。
「私の唯一の目的は、脳と神経系の電子化学的バランスを回復することで、一旦回復すれば、身体が実際の治癒過程を行ないます。」とジェネス博士は語っています。

病状が確立されてしまっている場合には、身体の健康回復能力を超えたところまで症状が進んでいることがあると認め、その意味では不治の病を持つ患者もいるという事です。

{回復}

「脳の電子化学的状態をより安定した状態に戻すことができれば、患者は驚くほど回復することがわかりました。」とジェネス博士は云います。
ほとんどの患者さんはある一定期間の後に安定し、定期的なジェネティクスの療法を必要としなくなるが、博士は、神経が過重な電気的衝撃を受けていないかを確かめる為にときおり検査を勧めています。
患者には、感情的な興奮による知覚的過重負担に対して警戒するように教えています。その反面、もし例えば自動車事故が起きた場合、それは必ずストレス指数を高くしてしまいます。」とジェネス博士は語ります。
「普通の日常あるようなストレッサーは、ストレス指数に影響を与えません、施術前であったらストレス関係の問題を悪化させていたであろう日常生活のいらいらする出来事に、たいてい対処できるようになります。」

以上
大変簡単に抜粋しました。

カイロプラクティックの1方式のジェネティクスは、脳及び神経系の生体電気的アンバランスを系統的に減少させる独特な、新しくかつ完全に統合化したアプローチです。

という事で、どんな事が出来るか、出来たかを私のところに来た方たちを例にとって紹介したいとおもいます。まずはこちらへ

症例のご紹介はこちら »

以下は、理論です。

■どうやって脳の電気的不均衡を正常に戻すのか(ブレインアジャストメント)
大脳皮質下中枢の電気的不均衡を一時的に回復させるポイントをC.N.C.(主要神経中枢)という。C.N.C.は、脳神経・自律神経系の内部や周囲に存在し、押圧することで電気的インパルスが一斉に発生し、大脳皮質下中枢に伝達される。このC.N.C.が約50箇所あり、決められた順序で押圧していくことで正常化できます。この時に、一時的に放射界が消えますが、この作業を行うためには、[JRD]が必要となります。たとえて云うなら、金庫を開けるカギを思い浮かべてください。カギには、山と谷の部分がありますが、この形が違えばもちろん金庫は開きません。また、1つ1つの山、谷の形は同じでも構成された順番が違えば、これも金庫を開けることはできません。金庫を開けるカギ(ブレインアジャストメントレイン)は、1つだけという事です。
■病気への道
ある大きなストレス(物理的・科学的・精神的)が脳・神経系に電気的不均衡を起こさせます。この電気的不均衡が起こると、身体の周囲に異常な放射界(ラディエーイションフィールド)を作り出します。また、次に起こるストレスの原因となる1つ1つの出来事(ストレッサー)が最初の電気的な乱れをさらに増大させます。このストレスは、蓄積していきます。これらのストレッサーが脳・神経系に与える電気的不均衡は、時間を経て身体の生化学的及細胞的な破壊にまで到達する。その結果として痛みや発病に至ります。
■ジェネティクスシステムによる病気からの回復
さまざまなストレスが大脳皮質下中枢に電気的不均衡を起こし、恒常性機構(ホメオスタシスシステム)を低下させ、体に痛みや発病するなどして表れます。そこでジェネティクス式アジャストメントを施すと、異常な放射界は、無くなります。これは、放射界作り出していた大脳皮質下中枢が正常化(電気的均衡・脳内神経伝達物質の調節の好転)され、低下していたホメオスタシスシステムの回復により生体電気的、生化学的、身体力学的に向上、改善します。そして自然治癒力の向上となります。
■脳と電気的不均衡(混乱)
「大脳皮質下中枢」この言葉を聞いて何人の方がその役割を理解している事でしょう。
脳の中の脳と云われている「大脳皮質以外の中枢部分」自律神経中枢、生命の源、ホルモンの源、呼吸、脈拍、内臓器官の調節など人間が健康で生きて行くためには、大変重要なポイントとなる場所です。ジェネティクスシステムは、この重要な部分「大脳皮質下中枢・神経系統」に起こる電気的不均衡を正常に戻すテクニックです。
では、この電気的不均衡は、どの様にして起こるのでしょう。
それは、ストレスの強い大きな出来事によって、ある種の感覚的なオーバーロード(働きすぎ状態)が起こり、それが脳・神経系統の電気的均衡を変化させます。
■「ストレス」とは、どの様なものなのでしょうか。
ジェネティクスシステムにおいては、「物理的ストレス」「精神的ストレス」「化学的ストレス」を3大ストレスと呼んでいます。まず、「物理的ストレス」と言うのは、交通事故、転倒、火傷、スポーツによる怪我、温度変化など直接身体にダメージを与えるストレスです。次に、「精神的ストレス」は、読んで字の通り精神=心(大脳)に受けるもので、人間関係の不和、離婚、肉親の死そして結婚などです。
「生化学的ストレス」は、体内に生化学反応を起こさせるもので、薬物、麻薬、たばこ、アルコールなどが、それにあたります。以上のストレスが脳・神経系統に電気的不均衡を起こしその結果、身体の周囲にミリ波長の放射界を作り出します。ストレスによって起きた大脳皮質下中枢の電気的不均衡は、累積性があり、それは生命誕生から現在に至るまで続いています。この電気的不均衡は、自分自身では決して自覚出来ないし、1度累積した電気的不均衡(ストレス)は、下げる事さえ出来ません。また、時間を経て生化学的及細胞的な破壊にまで到達します。
ジェネティクスシステムは、この脳・神経系統に起きている電気的不均衡を正常化し、身体の生体電気的・生化学的・身体力学的側面に影響を及ぼすホメオスタシス・メカニズムの回復を助け、その結果、痛みや他の症状は、身体適応範囲内で軽減、病理的過程は減速、停止または逆転します。

ジェネティクスヘンリー健康回復センター
院長 横山 伸一

マーチン E. ジェネス博士 ( Dr.Martin E. Jenness ) 略歴

マーチン E. ジェネス博士 ( Dr.Martin E. Jenness )

カイロプラクティック医師・運動生理学博士・科学修士・心理学学士。

米国パーマーカイロプラクティック大学・フロリダ州立大学卒業。パーマーカイロプラクティック大学教師、フロリダ州立大学教師、ノーザンイリノイ大学研究コーディネーター、パーマーカイロプラクティック大学研究部長、ノースウエスタンカイロプラクティック大学研究部長を歴任。米国ハワイ州ホノルルにジェネスティックを利用したクリニックと研究所を開設している。医学・科学・カイロプラクティックの分野の著書多数

諸症状でお悩みの方、是非一度当センターへご相談ください。

ジェネティクスヘンリー健康回復センター お電話でのお問い合わせ 022-205-5902