骨盤の歪みとその影響について

骨盤が歪むことによって身体のあらゆる箇所に様々な弊害が出てきます。
カイロのジェネティクスヘンリー健康回復センターでは、あなたの開いた骨盤へアプローチを行い、身体を健康な状態へと導くお手伝いをしております。

骨盤の歪みが及ぼす影響

●太りやすい体質になる
骨盤が歪むと身体が血行不良になり、脂肪の燃焼がスムーズに行えなくなってしまいます。
リンパの流れも悪くなるため、老廃物や余分な水分を体内に溜め込んでしまいます。脂肪や水分が蓄積されると、むくんで太りやすい体質になると同時に、痩せにくい身体へと変化してしまいます。
「ダイエットを頑張っているのになかなか体重が減らない」「リンパマッサージで血行を良くしているはずなのに」とお悩みの方は、もしかしたら骨盤が歪んでいるのが原因なのかもしれません。

●生理痛や生理不順になる
子宮は骨盤に包まれています。骨盤が歪んでしまうと、骨盤内で筋肉や靱帯の緊張や引っ張り合い、それに関連する婦人科の臓器も影響を受けてしまいます。
そのため、子宮の機能が低下し、生理痛・生理不順・不正出血を引き起こしてしまいます。また、生理前後では女性ホルモンの分泌が阻害されやすくなるため、症状も出やすくなります。

●疲れやすくなる
骨盤が歪んでしまうと姿勢が悪くなります。姿勢を保つために必要以上のエネルギーを消費します。
無駄な動きが多くなり、結果的に身体全体の疲れが抜けにくくなります。歪んだ状態のままだと回復力もきちんと整っていないため、余計に疲労感が溜まってしまうのです。

●腰痛になる
骨盤は身体の中心、腰の位置にあるわけですから、骨盤に歪みが生じると、当然腰にも負担がかかることになります。
腰椎や腰周りの筋肉などに過度な負荷がかかってしまい、痛みで筋肉が緊張し続けることで、さらに骨盤を歪ませる原因にもなります。


上記の他にも、肩こりや冷え性、顎関節痛、頭痛、不眠などの様々な症状を招いてしまいますので、ぜひ早めに専門家へ診てもらい、適正な施術を受けましょう。